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編成の先頭に立っていたキハ１を切り離し、 ＤＣ１２１を先頭に立たせるべく、入れ替えを 行います。 先頭と最後尾を入れ替える訳ですが、 入れ替えは結構複雑でした。 |
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ホハフに連結されようとするＤＣ１２１。 連結は自動ではなく、手でピンをさして止める 方式のため、慎重に行います。 |
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ゆっくりとホームに入線するＤＣ１２１。 運転台は横向きについています。 |
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運転前の打ち合わせ。 今度は動力車２両を使用しての続行運転 となるので、運転も大変です。 |
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単行で追い掛けるキハ１。 こちらにもお客さんが乗っています。 実質２列車運転となっている訳です。 |
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キハ１と先行列車との連結。 |
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午後はお客さんが少ない為、 このような編成も見られました。 |
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森の中を抜ける２両編成。 現役当時もこのような編成があった事でしょう。 |
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１両で追い掛けるＤＣ１２１。 ただいま快走中。 |
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ＤＣ１２１の運転台。 今まで見てきたような小型機と違い、 計器類も普通の機関車と変わりません。 |
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一番右の丸いハンドルはハンドブレーキ。 真ん中はおそらくエアブレーキ。 左は前後進切り替えハンドル？ |
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運転中の車内。 この日はかなりの盛況でしたが、 いつもの年より少ないとの事。 |
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「お〜い はやくこ〜い！！」 続行のキハ１の到着を待つ時の一こまです。 |
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到着の度に連結作業が行われます。 運行に関わっておられる人数も少なく、 作業に大わらわでした。 |
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出発前の一こま。 この４両がこの鉄道の全所属車両なのです。 |
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ＤＣ１２１の引く列車。 カーブを曲がり、「なかよしの森」に向かいます。 |
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後を追うキハ１。 列車間隔が短いので無線で連絡を取りながら 運行したとの事です。 |
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この日は踏切番も「守る会」の方でした。 |
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一日の運行が終わり、 車庫にしまうための入れ替えが行われました。 |
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先に出して置いたホハフに向かうＤＣ１２１。 普通は左に付いているホハフを車庫に入れてから 別の車両に向かうハズですが・・・ 一体どんな入れ替え方法なんでしょう？ |
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なんと客車を前後につけての運転。 こんな運転見たことない！ 見ている方は大喜びです。 |
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キハ１が先頭に立ちホハフを引いて戻ります。 一日の運行、ご苦労さまでした。 |